重松歯科医院blog

2016年1月29日 金曜日

歯周病と全身の病気




皆様こんにちは。

今回は歯周病と全身の病気についてお話しします。

歯周病は歯の病気ですが、糖尿病や肺炎といった全身の病気とも
関係が深いことが分かって来ました。

糖尿病になると細菌とたたかう役割を担う
白血球の機能が低下することが知られています。
このため、口の中で歯周病を起こす細菌とたたかう力も低下して
歯周病が悪化することがしばしばあります。

歯周病は「歯垢」と呼ばれる細菌の塊が原因ですので
糖尿病の方は歯垢がつかないように、常に口の中を清掃しておくことが
歯周病の進行を防ぐために特に重要です。

また歯周病は一部の肺炎とも深い関係があります。
お年寄りや手術後の患者さんなどは
物を飲みこむ「嚥下」と言う機能が低下しているので
睡眠中などに唾液が気管に入ってしまうことがあります。

このとき、歯周病に関係した細菌が肺に入って
肺炎を起こすことがあり、
そのことを「誤嚥性肺炎」と言います。




助手 森島

重松歯科医院

投稿者 重松歯科医院

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