口内老化 老化を防ぐケアとは?

大阪市福島にある歯医者、しげまつ歯科福島駅北クリニックです。

【口内老化】年齢を重ねるごとにさまざまなトラブルのリスクが高まるお口の中。
歯周病菌による【毒素】が全身に運ばれてしまうことで糖尿病や心筋梗塞の元凶となりかねないということは、昨今TVなどでもよく取り上げられているのでご存知の方も多いかと思います。

こういった口の中はもとより、全身の老化を防ぐ為に大切なことは【歯みがき】です。

◆歯みがきの基本◆
●歯みがきは1日3回。食後30分くらいしてから
●その日の汚れはその日のうちに落とすこと
●順番を決め、細かく残さず磨く
●寝起きにはうがいを
●1日1回は歯間ケアも取り入れる

歯みがきの基本を書きましたが、
これからそれぞれ詳しく書かせていただきます。

●歯みがきは1日3回食後30分くらいしてから

歯は食器と同じと考える、汚れたままの食器を使って食事される方なんていらっしゃらないと思います。
食後3回、きちんと歯を磨いて汚れを落としましょう。
食後30分後というのは、食べてすぐの口の中は酸性状態になっていて、歯のエナメル質の内側からカルシウムやリン酸などが溶け出しやすい状態になっています。
食後すぐの歯みがきはエナメル質を削り落としてしまう可能性があります。
30分ほどすれば、唾液の作用で口の中は中和され中性に戻りますので、歯みがきはそれからされた方がよいかと思います。

そしてもっとも重要なのは夕食後、就寝前の歯みがきです。睡眠時は唾液の分泌が減るので細菌が繁殖しやすい環境になります。なので寝る前の歯みがきはより丁寧にしてください。
なかなか毎回の歯みがきで取り入れるのは大変な歯間ケアも、寝る前にされるのが一番効果的です。

歯ブラシのみで落とせるプラークは口の中の60%程。歯の健康維持には歯間ケアは必須と言えます。

正しい歯みがき方法とは?
口の中の環境は人それぞれです。歯ブラシの仕方も何パターンもあるので、その人にあった方法は、実際担当している歯科衛生士が一番分かっているので、相談されることが1番ですが、

▶︎磨き残しを防ぐには?
「左下の奥歯→下の前歯→右下の奥歯」というように毎回の順序を決めておくことがポイントです。
そして1本ずつ丁寧に意識すること、
鉛筆持ちで優しく、
力に気をつけること、
1カ所あたり10〜20ストローク程磨く、

これらはどんな歯みがき方法にも共通するポイントなので、実践して下さい。
※音波ブラシなどはストロークさせない場合あり。

磨いた後に舌などで確認してみて、ツルツルしていれば磨けているサイン☆

▶︎歯間ケアとは?
歯と歯の間は歯ブラシでは取り除けません。
また、虫歯や歯石沈着もこと歯と歯の間が多いです。
デンタルフロス、フロスピック(糸ようじ)、歯間ブラシなどを使ってケアしてください。
歯と歯の間に糸状のフロスを差し込み、糸をスライドさせてプラークを搔き出します。
指に巻き付けるのが苦手な方は、持ち手のついたフロスピックがあります。
隙間が大きくなってしまった所には大きさにバリエーションのある歯間ブラシがあっています。

毎食後は大変でも、是非1日1回、習慣にしてください。
プラークの除去率もあがり、口内細菌の繁殖を抑えられます。
何より、歯間部のプラークまでとれた後の爽快感は格別です。慣れれば、歯間ケアしないことの方が落ち着かなくなるとこと思います。

分からないことは、是非、スタッフまでご相談くださいね!